愛知県立東浦高等学校(あいちけんりつひがしうらこうとうがっこう)は、愛知県知多郡東浦町に所在する公立の高等学校。1950年(昭和25年)に設置された愛知県立刈谷高等学校東浦分校を前身として、1973年(昭和48年)に開校した。
知多地域より一宮聾学校へ通う生徒の長時間通学解消のため、敷地内に千種聾学校の分校を2023年度に開校予定。
設置学科
- 普通科
- 情報ビジネスコース
沿革
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 開校。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 情報活用コースを開設。
教育目標
- 知性をみがき、公正な判断力をもつ人
- 自他を愛し、情操豊かな社会性のある人
- 心身を鍛え、責任感と実行力のある人を育成する。
進路
半分程度は専門学校もしくは就職をする。残りの半分程度は私立の大学に進学をする。少数だが、国公立大学に進学しようとするものもいる。
学校行事
球技大会や学校祭などがあり、特に球技大会では学年(生徒)・教師関係なく試合を行う(学校対抗)。
学年関係なく各行事の成績によりポイントをつけ、最終的にポイントの一番多かったクラスを表彰し、記念品を贈る「年間総合優勝」制度がある。
部活動
運動部
文化部
- 茶華道部
- 美術部
- ギター部
- 放送部
- 吹奏楽部
- 家庭科部
最寄駅
JR武豊線 東浦駅より徒歩約17分。
通学
尾張学区の高校だが、刈谷市、知立市、高浜市からの受験生も志願できる。
著名な卒業生
- こけし達(トゥインクル・コーポレーション所属)
- 浜島俊哉-壱番屋社長
脚注
関連項目
- 愛知県高等学校一覧
外部リンク
- 愛知県立東浦高等学校




