ブロワ条約(ブロワじょうやく、フランス語: Traité de Blois)、または第一次ブロワ条約(だいいちじブロワじょうやく、英語: First Treaty of Blois)は、1504年9月22日にブロワで締結された、フランス王ルイ12世と神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世、およびその息子のフィリップ大公(後の神聖ローマ皇帝カール5世の父)の間の条約。条約はクロード・ド・フランスとカールの結婚を定め、クロードの持参金にブルターニュ、ブルゴーニュ、ブロワを定めた。フランスとスペインはまたナポリ王国をカールに与えた。しかし、クロードがアングレーム伯フランソワと婚約し、条約は破綻した。というのも、条約の政略結婚に前向きだったのが、ブルターニュ女公アンヌ・ド・ブルターニュただ一人だったからである(政略結婚が成功すると、ブルターニュ公領はフランス王領にならない)。

脚注

関連項目

  • 第二次イタリア戦争

174 講和条約調印式に出席した各国関係者の報告文書 大日本帝國召喚 もなもろの小説シリーズ pixiv

世界史に出てくる条約の内容、ちゃんと覚えてますか???【鬼リピ】 YouTube

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